寝顔

君の寝顔は僕にとっての宝物
言いすぎかなって思うかもしれないけど
本当の気持ちなんだ

だから、君が健やかに安心して寝れるように
僕が守るから

花火

君と二人で見た花火が忘れられず
一緒に小さな公園で花火をしたね

線香花火を眺めて
自然に笑みがこぼれた

最後の夜

あの日の貴方に表情は無い
私に向けていた笑顔も無くて

ただ、今まで居た彼とは別人のようで
震えていた

彼の温もりももう感じられない
私に好きと言ってくれたのは貴方だったよね？

あっけない終わりだけど
思い出を温もりをありがとう

light

悲しみを背負ったままの私は
暗闇にいる

目に映るのは黒

どこまで歩けば光は見えるのかな？

way

　
立ち止まって考える
私の道は続いているのかなって

周りを見れば違う形をした道を
歩いている人ばかり

私一人立ち止まっている
焦ってばかり
心が落ち着かない

じゃあどうすればいいの？

私は今も迷ってばかり

only one

この広い世界に”貴方”という人は一人しか居なくて
私はそんな”貴方”に出会えたの

貴方に出会うために生まれてきたのかなってくらい
今ではこの偶然に感謝してるの

一人一人違うから今の私が居る
たった一人しかいない命を大切にしよう

あなたと二人で

満月

満月には人を誘惑させる力があると言う
三日月には人を動揺させる力があると言う

貴方はどんな力を求めるの？
私は貴方に振り向いてもらえるなら
どんな力でも良いの

どうか私を見て

新年

明けましておめでとうございます。
まだ、始めたばかりですが、
よろしくお願いします。

共感できるような詩を目標に頑張りたいと思いますｖ